長岡天満宮 錦景苑の紅葉(2023年)
スーパーなブルームーン
地球と月が接近してるから「スーパームーン」で、同月内に2回の満月がある「ブルームーン」ということで、合わせて「スーパーブルームーン」とか言われるそうですね。そうですね。
Sony ILCE-7M3
ƒ/6.3 600.0mm 1/250 ISO100
SIGMA 60-600mm F4.5-6.3 DG DN OS Sports
こう撮ってしまうと、単なる満月とも言います。
もっと早い時間に撮れたら、もうちょっと大きいのかな・・・
Lightroomの高解像度化処理をしてみたんですが・・・右上のあたりのクレーターとかがクッキリと写ってたりします。
うわぁ・・・解像度上のカメラに買い換えたくなってきた🙄
望遠レンズの撮影は、ギヤ雲台を揃えることでとても構図合わせが楽になりますね・・・
生駒山からの淀川花火大会
望遠レンズを手に入れたので、念願(?)の花火を遠景での撮影にチャレンジしました。
2023年8月5日
なにわ淀川花火大会を望遠レンズで撮影するときに有名な場所の1つが、信貴生駒スカイラインの展望台からの撮影。今回は「パノラマ展望台」というところから撮影しました。
とりあえず撮った写真をいくつか。
撮影の所感
撮影場所から打ち上げ場所まで、Googleマップでは直線距離18.4km。
フルサイズカメラで600mmの望遠レンズを使って、このサイズ感です。
今後、花火の遠景を狙うときの目安にできそうです。
今回は煙が厳しかったですね。
風向きもあって煙が川上の方向へ流れており、生駒山から見ると煙がモロに被ってしまい、花火大会の後半は煙で半分くらい隠れてしまう状況でした。
2023年については、六甲山の方向や、ハルカスから撮ることができれば正解だったんでしょうね。(ハルカスの屋上から撮れるようなチャンスがあれば、ホイホイ参加してしまうだろなぁ)
信貴生駒スカイラインは有料道で、往復でざっくり2000円ほど。
16時頃にパノラマ展望台の現地入り。まだ駐車場は数台空いてましたが、それほど猶予はなかったかなと。
すでに10台近くの三脚が並んでましたが、山の斜面はまだ空いていたので、場所を確保させていただきました。そのあとからも花火を観る目的で結構訪れる方が結構いらっしゃってました。
今回はギヤ雲台と望遠レンズの組み合わせがバッチリでした。
その他の写真
Flickrアルバムは下記になります。
使った機材