iPhone7Plusユーザーです。
元々、たまに安くなってる中華製Bluetoothワイヤレスイヤフォンなどを持ってたので、ミニプラグ端子が無くなってもなんとかなると思っていた。
でもその一方で、通勤時は小さな音量で聴きたいことも多いのに、小さい音を再生できない(小音域のボリュームのステップが大きすぎる)問題にずっとイライラしていた。
先日、ヨドバシカメラのポイントが溜まってたので、手頃なBTイヤフォンを探しに行ったところ、ふと作りの良いワイヤレスヘッドフォンアンプを見つけて一目惚れした。
audio-technica ワイヤレスヘッドホンアンプ ブラック AT-PHA50BT BK
- 出版社/メーカー: オーディオテクニカ
- 発売日: 2014/11/14
- メディア: エレクトロニクス
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発売してしばらく経つんだけど、BT3.0だし最低限の仕様はクリア。
元々、オーテクのイヤフォンを愛用してたので、組み合わせるにも良いと考え。
audio-technica IM Series カナル型モニターイヤホン デュアル・シンフォニックドライバー ATH-IM70
- 出版社/メーカー: オーディオテクニカ
- 発売日: 2013/11/15
- メディア: エレクトロニクス
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結果として、全然2000~5000円程度の中華製ワイヤレスイヤフォンとは音質が段違い。やはり分解能が違う。
そして小さな音量で再生できる。これが最も素晴らしい。
やっぱり安物の中華製のワイヤレスイヤフォンって、小音域のボリュームの動きがすべて同じなのだ。3種類くらい購入したけど、全て同じ。おそらくは同じチップを使ってんだなぁ・・・。
オーテクさんはAT-PHA50BTの後継機を作らんのかなぁ・・・これならBT4.0対応で後継機があるなら、私は飛びつく。
ニッチかなぁ・・・。
iPhone7Plusとのペアリングもとても早い。
持ってるイヤフォンも活用できる。
おれはこの組み合わせはオススメできる。