私も今の部屋に来て6年目。
インターネット環境になってから4,5年になると思うが、当初はルーターに内蔵したスイッチングHUB機能を利用していたが、NASやネットワークドライブを利用し始めて負荷が大きくなって、ルーター寿命を縮める可能性があることを考慮し、今はスイッチングハブを導入している。
先週からなんだか家庭内LANの調子がおかしいのでLANケーブルが死亡したのかと思っていたのですが、どうやら連日の暑さでついにスイッチングハブがお亡くなりになったようです。
というわけで、家庭内LANなどで使用するスイッチングハブを購入するときにどういう基準で選べばいいかを実践してみました。ポイントは以下の5つ。
・VCCI クラス B
・金属機体
・温度
・消費電力
・ポート数
個人的にはこれでは足りないかなぁ。
NASが1000Mbit/secに対応しているから、スイッチングハブ側はギガビット対応。
現状ではギガビット対応は標準ですし、ギガビット対応を買うのが普通じゃないかと。
ということは追加で
- ギガビット対応
- ジャンボフレーム対応
の2つについて対応しているのが現時点では良いのではないでしょうか。
仕事でたまにダムハブ(スイッチングしない、全ポートに同パケットを流すハブ)が欲しいことがあるけど、今はどこに行っても手に入らなくなっていますね・・・。
PLANEX 8ポート10M/100Mスタンディングスイッチングハブ FX-08ST
- 出版社/メーカー: プラネックス
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