捨てられないアレら

ミームは残しておくよ

熊野大花火大会(2024年)

熊野大花火大会に行ってまいりました。

www.kumano-kankou.info

写真ピックアップ

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次は、名物の 三尺玉海上自爆 です。
2024年はカウントダウン失敗。カウントダウンの最中に花火が弾けてしまいました

三尺玉海上自爆

彩色千輪菊
ここ熊野大花火が本家だそうです。上の方で咲くものと、下の方で咲くパターンの2回が存在しました。難しい・・・(どこに打ち上がるのか分かってないと撮るの困難)

千輪菊

そして最後に・・・花火の音を楽しんでみてください。
iPhoneを三脚に載せて、ビデオ撮影してました。

見所は、2分55秒頃の彩色千輪菊です。花火の美しさと、連続爆発音が迫力あります

写真ライブラリ

以下、その他の撮ったものもすべて含むFlickrのライブラリです。

彩色千輪菊

 

反省会

いや、なんでギヤ雲台にしたオレ

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ここ2年ほど、花火を望遠レンズでばかり撮ってたから、惰性でギヤ雲台を持っていったという・・・重いだけですねw

花火大会は本来、素早くフレーミングしたほうが良いので、3軸雲台とかビデオ雲台を用意したいですね・・・(自分に言い聞かせる)

行程

熊野大花火大会は、駐車場確保の戦い。
そして、帰りは大渋滞との戦い🐤

今年は当日7時に熊野市内へ入ったが、駐車場は実行委員会で用意いただいている広くて安価な駐車場に入ることができた。でも、会場まで歩いて30分くらいな・・・。

会場近くで個人で開いてらっしゃる駐車場は、高いけど移動距離が短くて済むので選ぶ価値ある。
ただし、ギューギューに詰められるので、クルマの周辺で荷物出して色々したり、エンジンかけて冷房のなかで待機・・・とかするのが厳しそうなところが多い印象だ。

帰りの駐車場を脱出できたのは・・・日を跨いで翌日の夜中2時過ぎ。
そして大渋滞の熊野市内を抜けたのは、3時半くらいでしょうか。
仮眠取りながら、夕飯&朝飯を摂りながら自宅へ帰宅したのは、10時前でした。

所感

熊野大花火大会は、自分にとっての花火イメージを大きく変える経験になったものなので、盆休みが合えばまた行きたい・・・と思ってました。
どうも辿ってみると、前回訪問は2013年でしたね・・・

その頃のイメージから変わらず、湾内に響く花火の音が、腹から響くような迫力を提供してくれてました。最高ですね。